家庭用サウナブランド「Japan Sauna」を知っていますか？
２０２４年９月４日(水)～６日(金)に行われた「第９８回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋２０２４ LIFE×DESIGN」に、家庭用サウナを出展し話題となっているJapan Sauna。
今回は、そんなJapan Saunaについて解説をしたいと思います。
手軽に自宅でサウナを楽しみたい方、必見です。
Japan Saunaとは
株式会社Cal(カル)が手掛けるサウナ事業です。
主に空間プロデュース事業を手掛け、サウナ施設のプロデュースやサウナ施設の運営、置き型個室サウナの販売事業を行っています。
商品ラインナップ
ホームページを確認すると以下の４つが紹介されています。
・BASIC
短納期型住宅用サウナキャビン
・EINE
サウナになる家具
読書やTV、簡単なパソコン作業に加えロウリュウ式サウナ可能
・BARREL
組立型屋外用バレルサウナ
・SATAS
国内全ての自治体における、法規制対応を目指した事業用サウナキャビン
「BASIC」について
家庭用サウナキャビン「BASIC」は、少し幅広な電話ボックスのような形をしています。１〜２人用でサイズがS〜LLで選べるようになっています。
国産ヒノキを使用しており、自宅で贅沢な本格サウナが楽しめます。
価格は８６万(本体価格)からとなっており、本当に手の届く範囲ではないでしょうか。
ただし、サウナのストーブの設置、２００Vの電源が必要となるため電気工事が必要となります。
「EINE(アイネ)」について
家具とサウナを両立させたモデルとなっています。
サウナとして使用しない時は、クッションを置けばソファになるんです。
またこのモデルの魅力は、自宅のコンセントを使用することができ電気工事不要です。そして価格は、配送料・設置費用・ストーブ込みで１１１万円！
まとめ
本当に、自宅でサウナが楽しめる時代になりましたね。
特に「EINE」は価格的にもスペース的にも嬉しいモデルではないでしょうか。詳しくはJapan Saunaのホームページを御覧ください。
既婚者の方はご家族の許可は忘れずに・・・！
Japan Sauna公式ホームページ
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