【旅行に最適】伊勢パールピアホテルに本格的なサウナが誕生!伊勢市の魅力もご紹介します。

サウナの雑談

伊勢市は日本の三重県に位置し、歴史と文化が豊かな地域として知られています。

そんな伊勢市にある「伊勢パールピアホテル」に本格的なサウナが誕生しました。伊勢志摩の観光拠点に加え、ととのいまで得られる、この夏最高の体験を紹介したいと思います。

伊勢パールピアホテル

伊勢パールピアホテルはい伊勢市駅から徒歩2分という絶好のロケーションに位置しています。
近くには伊勢神宮やおかげ横丁などアクセスは抜群、観光の拠点として非常に便利です。

サウナが新しく誕生

近年のサウナブームに乗り、新規顧客獲得のためサウナーも唸るサウナが誕生しました。
サウナ室は同時に8人までは入れる少しコンパクトな作りですが、三重県産の「尾鷲ヒノキ」を使用しています。

「尾鷲ヒノキ」を使用することで、強く木の香りを感じられる空間に仕上がっています。

室温は約90℃で水風呂は約15℃、そしてロウリュウも楽しめるんだとか。もちろんサウナ後の休憩スペースも完備しており、ととのいへ向かうこと間違いなしです。

引用元:伊勢パールピアホテル

尾鷲ヒノキとは

三重県尾鷲地域は人工林の日本三大美林とされています。

降水量が多く温暖な気候で、木が急峻な地形とやせた土壌という特徴があり木が育つには非常に厳しい条件だとされています。

そんな悪条件下でも長い年月をかけて育てられた「尾鷲ヒノキ」は、年輪が緻密で耐久性に優れており、油分を多く含むため赤味が多く美しい光沢があるのが大きな特徴です。

伊勢市の魅力①

伊勢神宮

伊勢市といえば、やはり伊勢神宮です。

内宮(皇大神宮)外宮(豊受大神宮)の二つの主要な神社があり、どちらも天照大神を祀る日本最古の神社です。内宮は天皇家の祖神である天照大神を祀り、外宮は衣食住を司る豊受大神を祀っています。日本全国から多くの参拝者が訪れるこの場所は、静かで神聖な雰囲気に包まれています。 

おすすめの訪問タイミング

伊勢神宮は一年中訪れる価値がありますが、特に新年や春秋の祭りの時期に訪れると、その雰囲気を一層感じられます。また、早朝に訪れると、人が少なく参道は静かで、清々しい空気を感じられます。

おかげ横丁

伊勢神宮(内宮)の参拝後には、すぐ近くにあるおかげ横丁を訪れるのがおすすめです。

このエリアは、江戸時代から続く町並みを再現しており、古き良き日本の雰囲気を楽しむことができます。お土産屋や飲食店が並び、散策しながら食べ歩きも楽しめます。 

伊勢志摩への旅行・観光なら伊勢神宮内宮前おかげ横丁
伊勢志摩に位置するおかげ横丁は、伊勢神宮のおかげ参りブームが起こった江戸から明治期の伊勢路の建築物を再現しています。三重県や伊勢地方の魅力を凝縮しています。

おかげ横丁のおすすめグルメ

ふくすけ(伊勢うどん)

太くて柔らかい麺が特徴の伊勢うどんは、濃厚なだしと絡めて食べるのが特徴。食べログ3.6の高評価で、おかげ横丁で伊勢うどんを食べるならココ。ただ、コシの強い讃岐うどんが好みの方はイマイチかも!?

豚捨

豚捨は老舗精肉店で、店頭でテイクアウトできるコロッケやミンチカツが絶品です。またイートインコーナーもあるので牛丼や牛鍋など多彩な肉料理が楽しめます。

赤福本店

言わずもがな伊勢の名物である赤福餅。つぶあんで包んだお餅で、甘さ控えめで食べやすい。お土産としても大人気です。

加えて本店は明治以来140年の歴史を感じる建物で、赤福好きは一度は訪れたい場所です。

伊勢市の魅力②

二見興玉神社と夫婦岩

二見浦に位置する二見興玉神社は、海に浮かぶ夫婦岩で有名です。

この二つの岩は夫婦やカップルの縁結びの象徴として信仰されています。特に、日の出の時間帯には、夫婦岩の間から昇る太陽を見ることができ、その光景は非常に神秘的です。 

アクセスは早朝の訪問がベスト。特に夏至の頃には、夫婦岩の間から太陽が昇る光景が見られます。公共交通機関を利用するか、伊勢市内から車で20分ほどでアクセス可能です。

賢島

伊勢志摩国立公園の一部である賢島は、美しいリアス式海岸と青い海が広がるリゾート地です。

ここでは、クルージングやダイビングといったマリンアクティビティを楽しむことができます。また、高級リゾートホテルが多く立ち並び、非日常を感じることができるでしょう。

伊勢市の魅力③

伊勢市内だけでなく、その周辺にも魅力的なスポットが点在しています。例えば、伊勢の南東に位置する鳥羽市には鳥羽水族館ミキモト真珠島があります。

また、熊野古道の一部を訪れることもでき、自然と歴史を同時に楽しむことができます。

鳥羽水族館

鳥羽水族館は日本最大級の水族館で、約1200種類の海洋生物を楽しむことができます。

そんな1200種類の中でも特に人気なのがラッコとジュゴンです。ラッコは現在日本には3頭しかおらず、うち2頭がこの鳥羽水族館にいます。またジュゴンが飼育されているのは鳥羽水族館のみです。

ラッコの「メイ」と「キラ」はアイドル的な存在で、エサやりの時間帯は大人気のパフォーマンスです。

まとめ

伊勢市は、その歴史的背景と自然美、そして豊富なグルメが魅力のエリアです。

伊勢神宮を中心に、伝統と現代が調和したこの地域は、訪れるすべての人に特別な体験を提供してくれるでしょう。旅行の計画を立てる際には、ここで紹介したスポットをぜひ参考にしてみてください。 

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